IFMAR 1/8GPバギー世界選手権 ジャカルタ(インドネシア) 
8月28日から9月3日までの1週間、1/8バギーの世界戦が開催されました。
プレの時とは違って天候も安定しており、雨の心配はほとんどありませんでした。

今回はオープニングセレモニーと表彰式を中心に報告します。

プレ以来お世話になりっぱなしのジョンファミリーです。奥様のデスリナさんは世界戦の運営役員で活躍しておりました。
参加車両の集合写真。この中からコンクールドエレガンスが選ばれます。
入場行進が終わりお偉いさんのスピーチ中です。数年前には参加がなかった中国チームの姿もありました。でも香港チームとは別になっています。ダニエルさん退屈そうです。
最後はバルーン上げとRCプレーンによる記念飛行です。飛行機の後ろにはスポンサーのバナーが取り付けられていました。なかなか心憎い演出です。
日本チームです。大阪選手がちょいワル風のグラサンできめています。
日本の京商ドライバー。右から金井、常川、河本、小林選手です。
常川選手は世界戦初参加です。
コンクールドエレガンスにノミネートされた車とそのオーナーたち。おそらく皆さん、自分では塗ってないと思います。
ジョンのボディにペイントされているのは漫画のキャラクターではありません。
インドネシアの守護神です。ジョンもさすがにこのボディでは走らせませんでした。
もし走っていたらバチが当たりそうで怖い!
韓国のキム選手。この二人兄弟です(うそ)。この写真では分かりにくいですが良く似ているんです。
インドネシアチーム。ユニフォームがなかなかイケてます。
京商インターナショナルのドライバー。誰とはいいませんが一人この中に入っていません。
そう、イタリアの伊達男サミュエルレンチと気づいた貴方はマニアです。
彼はこの時行方不明でした。
ここからはいきなり表彰式
優勝のマークパビダス選手と2位のスコットヒューズ選手。二人ともプロライン社で働いてます。
コースマーシャルとともに記念撮影。
マーシャルの皆様、暑い中一週間ありがとうございました。
夜は場所を変えて表彰パーティーです。この横は海です。潮風が心地よかったです。
手前でこちらを振り返っている方は京商の鈴木社長です。お世話になりました。
トップ3の表彰後はシャンペンシャワーです。
マーク選手の両横はメカニックを勤めたケビンさんとマイクさんです。USAとUK混成チーム。
ケビンさんはマークの専属メカニックですが確か選手としても出場していたと思います。
皆で“We are the world”を歌っています。(うっそ)
マーク選手とともに京商チームからファイナル入りをしたスウエーデンのライナス選手。
隣はいつものKオヤジです。
残念ながら今回の世界選手権では、日本人はファイナルに残れませんでした。
次回はアメリカで開催予定です。頑張れニッポン!