T-oneサーキット訪問 & Xtreme Buggy Cup第2戦(青森県)
今年1/8バギー全日本が開催される青森県に金井、河本(周)選手とともに行ってきました。
土、日の2日間で青森まで往復とレース参加の強行日程です。
5時半頃に東京を出発、埼玉県から東北道をひたすら北上。
お昼過ぎに最初の目的地“T-oneサーキット”に到着しました。
岩手を走行中、美しい岩手山【標高2041メートル】が出現。
東北道から見える景色、雄大です。中央の532は東北道起点からの距離でしょう。
やってきました青森、八戸。私は栃木県那須から北はお初(本州上で)です。
最初の目的地“T-oneサーキット”です。いたる君がSTRを走行させています。
これから進入するウオッシュボードはリズムが重要な場所です。
手前のホームストレートをおくに向かってすすみます。
コースは大きく1周50秒近くかかります。立体交差、逆バンクなどもあり見ていても楽しいです。
バックストレートは長く途中2個ジャンプがありますがほぼ全開で通過。14-48の組み合わせでもエンジンが吼えます。またジャンプは複雑に組み合わされていて、飛びすぎには要注意のところもあります。
画像ではわかりにくいですが、手前が最終コーナーで逆バンクになっています。
計測室が操縦台横にあります。このコースはダイナミックかつ繊細さが要求されます。
T-oneサーキットのオーナー大橋智一さんです。このサーキットは2001年にオープンし、月1回のペースでレースを開催されています。翌日はXtreme Buggy Cupにも参加されていました。
早速走行準備に取りかかる金井選手。手前に座っているのがボロンこと岡本君です。今回道案内をしていただきました。金井選手の横に立つのは仙台の遠藤選手、昨年の全日本以来の再会。
この日いらしていた地元?の方々です。どうもお邪魔しました。
今日は十和田近辺のホテルにて宿泊。ボロンが気を利かせてセッティングしていた夕食会を断り近くの居酒屋で夕食、その後さっさと寝てしまいました。すいませんね~なにせ疲れていたもので。
そして翌日は第2の目的地“Xtreme Buggy Raceway”のシリーズ第2戦に参加。
ここで今年の1/8バギー全日本選手権が開催されます。
初めてみたコースの印象は“でかいっ”の一言。香川のような狭い場所とは大違いです。
コース右半分。奥が高さ2m以上高くなっています。
これだけ立派なコースなので全日本開催は問題ないでしょう。後はボロンの準備次第でしょうか。
今回の“Xtreme Cup 2006”第2戦には27名が集結。東北のバギー熱が感じられます。一言で東北といってもかなり遠方の方もいると思います。皆様、ご苦労様です。
「全員突撃~」と指示しているのではありません。ドライバーズミーティングのひとコマです。
今回参加された方々です。全員ではないと思うのですが。お名前を確認していなくてすみません。
金井選手がお騒がせしてすみませんでした。
ボロン気合が入ってる~ではなく、あわてて逃げ出しているところ。
金井選手が計測室にねずみ花火を投げ込みとっさにダッシュ。いい迷惑です。
中で逃げ遅れた彼が悲しくも踊っているように見えるのは私だけか?
レース後のじゃんけん大会のひとコマ。オートモデルからも協賛させていただきました。まあ迷惑料みたいなものかな。皆さん、すみませんね~。
トップ3の画像です。当然真ん中が1位。2位は向かって左のそば吉選手。笑っている誰かは3位。
この後温泉に入り夕食を済ませて帰路に着いたのが8時過ぎ。金井選手宅に到着が夜中の2時半。
そこから、いたる君の車で羽田のホテルまで送ってもらいチェックインが3時半。朝8時半の飛行機に乗って香川に帰ってきました。
あわただしいレース参加でしたが初の東北でもあり楽しかったです。
お世話になって皆さん、ありがとうございました。全日本でまたお会いしましょう。
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