5月3日 ホビーセンターGPオンロードレース
          
前期第4戦
久しぶりに大所帯の西讃連合。
↑↓ 磯部、脊尾選手が久しぶりにGPツーリングで参戦。
白川選手の復帰も待たれる。
ゴールデンウイーク真っ最中。うす曇の絶好のコンディションの下、GPオンロード前期第4戦が開催された。
今シーズンからSPKのGPツーリング参加 前田、包末選手。
徐々にタイムアップなるか?
タンク商会の次世代ドライバー遠藤リン選手。
スーパーGTクラスで参戦。
いつもにこやかタンク会長。目の前の車が小さいのでは?
本人曰く「最初で最後のGPツーリング」だそうです。
急遽用意されたボディは見たことないRRRのステッカーが・・・
こちらはSyoki選手のRRR。ながーいストラップは給油アシスト装置
Syoki選手のM3。
左右でダンパーキャップのカラー違いが最新トレンド?
侍レーシングの夏バージョン。赤いポロできめてます。
レース翌日の練習で19.5秒台の自己ベストを記録した村上選手。
1年前から比べるとかなり成長しました。
誇らしくゼッケン1が付けられた高橋号。“殿”をメッタ斬りできるか?
新車のセットが間に合わずついにゼッケン2をつける芦田号
殿のご乱心かそれとも・・・。
ついにエボルバからNewマシンサーパント966に切り替え。
侍レーシング豊永選手。この夜は随分ハッスルしたとか。
ある意味凄みのある黒一色ボディの島川選手。
でもちょっと見難いかも。
岡山からSPKレース初参加の藤井ファミリー。
お父さんはメカニック。
息子さんがドライバーです。岡山でも実力はトップクラスです。
藤井選手の愛車X RayのNT1です。
ボディはセントラルシビックです。
サーパント仲間が増えて嬉しいハッスル隊長。
でもセットは随分違います。
GPツーリング Bメイン決勝
Bメインのドライバーです。3名がAメインへ勝ち上がれます。
10分レースのスタート。スプリントレースなのでスタートが重要です。
広い操縦台の片隅にドライバーが集まっています。
島川選手の給油。
勝ち上がり圏内の3位でピットイン。
しかしこの直後にエンジンが停止。再スタートまでに25秒ほどロスしてしまい勝ち上がりならず、残念。

磯部、脊尾、大田選手がAメインへ勝ち上がりました。

コース上を戯れる車とコース外で戯れる少年達
IMD&NOVクラス 決勝
20分の決勝レース、スタート。上位2名がPROクラスへ勝ちあがり。
侍レーシング“殿”のアシストはハッスル隊長。同じ蛇ユーザーです。
ついに“殿”を打ち破った高橋選手。3位はNOVクラスの村上選手。
芦田選手の966は序盤にベストラップ19.484秒をマークするものの
後半タイヤの磨耗でラップを落としてしまう。序盤からレースをリードした高橋選手が終始優位にたちそのままトップゴールを決めた。
ベストラップ19.289秒をマークした遠藤(和)選手は2位を走行中コースアウトそのままリタイヤとなってしまった。
GPTオープン&スーパーGT クラス
Aメイン 決勝
オープン6台+スーパーGT1台での20分レーススタート。
操縦台はさながら西讃連合対タンク商会の構図
レース後の藤井選手のタイヤではなくホイル
こちらはタンク会長のレース後のタイヤではなくホイル
タイヤの使い方がうまいSyoki選手が圧倒的勝利。
2位には最初で最後のGPTレース高畑選手。
3位に西讃連合のラッキーガイ大田選手。
スーパーGTクラスは孤軍奮闘のリン選手。チャレンジャー募集!
PROクラス 決勝
急遽プロトフォームボディを投入した選手が多い為、カラーリングがほぼ同じでわかりにくいです。
スタート直前、芦田選手の966にトラブルがあり出走中止。
そのため4名でのレースとなった。
Syoki選手はトップを走行するも、3回目の給油に入るピット入り口で仕切り棒に突っ込みそのままリタイヤ。
1位サーパント966 2位MRX4X 3位EVOLVA M3と3者3様のシャーシが表彰台に上がりました。