4月5日 ホビーセンターGPオンロードレース
前期第3戦
1/8レーシング IMD&NOVクラス
今回写真が少なくてすみません
1/10GPツーリングクラス
1/8レーシング PROクラス
セットが出ないのか?険しい表情の侍レーシング関本選手
前回はお休みだった豊永選手、今回の仕上がり具合は?
前日の雨の影響でやや遅めのスタート、そのため予選は2ラウンドに変更となった。コースに燃料を撒いてまずまずのグリップとなった。
↑↓←前回から参戦の前田、包末ペア。徐々にタイムアップ。
その隊長の愛機サーパント、今回から966にグレードアップ。
タンク会長のMRX4X。
見た目はいまいちでもタイムはぴか一、うどんはむか一。
ポールtoウインに最速ラップと完全勝利。まだまだ侍レーシング“殿”の時代は続きそうです。
しかし今回のレース後、天下泰平の世の中が動乱の時代へと変化する出来事が発生。
何が起きたかはお楽しみに!
Syoki、芦田 両選手の参戦で一気にハイスピード化。決勝でもベストラップ21秒台で他者を大きく引き離す。
16分過ぎに芦田選手のトラブル、リタイヤ後はSyoki選手の独壇場となった。
また初参戦の前田、包末選手は20分間を走りきり見事ゴール。これからの活躍が期待される。
Syoki号と接触してマフラートラブルに見舞われた芦田号
包末号を給油するハッスル隊長。きちんと車を持ち上げてます。
スタート前のプラグトラブル関本号。
いけていない車に怒りのゼッケン上下反対貼り
PROクラスに勝ち上がりの3名を加えた決勝25分レース。
PPのSyoki選手はプロトフォームボディをチョイス
ハードプッシュでトップを追う高畑選手を給油でTakoがサポート
トップSyoki選手にインを空けてラインを譲る高橋選手
序盤のミスでトップとほぼ1周差になった高畑選手が怒涛の追い上げを見せる。
最終給油時にはトップSyoki選手に追いつくが、磨耗したタイヤがあだになり高速コーナーで飛び出してしまいジ・エンド。
残念ながら逆転勝利とはならなかった。
4位争いはIMDクラス芦田、高橋選手が1秒差でゴール。
ここでも“殿”が実力を発揮して侍レーシング若手を返り討ちにした。