ホビーセンター
チャレンジカップ第4戦
9月20日
残暑厳しい9月のレース。今回、京商マイスタークラスには1年ぶりに兵庫県からエントリーもあり賑わいました。
第1戦から参加の藤澤選手はミニとタミチャレのWエントリー。
岡山から参加の大塚選手。トリプルエントリーで大忙し。
兵庫県から1年ぶりに参加してくれましたKSGのメンバー。
KSGの親分佐藤選手は“播州”Tシャツをアピール。
チャレンジカップ初参戦の侍Rハチイチレーサー高橋選手。
マイスタークラスに参加。
侍レーシング高知支部関本選手はいつものタミチャレ&F1に参戦。
侍レーシング高知支部島川選手。
マイスターとF1からタミチャレにスイッチ。
侍レーシング“殿”芦田選手。手に持っているものが・・・
侍レーシング和田選手はメカニックに。ドライバーは裕太選手。
石原レーシングファミリー。マイスター&F1に参加。
今回は芸がありませんでした。
ちゃんとしたボディをアピールする菊川選手。
真中は助手の三好メカと奥の高尾選手。チームKTM・・・?
最初に各クラス15分間の練習走行。その後、5分間ベストラップ方式の予選を2ラウンド行った。
今回京商マイスタークラスは、予選順位6~11位の選手でBメイン10分勝ち上がりレースを行う。
その結果上位3名がAメインへ勝ち上がった。
京商マイスターカップ クラス
Bメイン 勝ち上がり決勝
10分レース
エンジンカーのレースでは助手が必要です。
でも皆が手伝ってくれるのでご心配なく!
トップを走行するチームメンバー棚橋選手の給油。佐藤選手大忙し!
棚橋、大塚、島川選手がAメインに勝ち上がりを決めました。
棚橋選手はこのレース中16.585秒のコースレコードをマーク。
Aメインでも活躍が期待されます。
タミヤチャレンジカップ クラス
Aメイン決勝 8分レース
決勝を戦う5名の戦士。しかしとんでもない勘違いが・・・。
島川選手のSX4。ライトが灯いているけどちょっとわかりにくいかな?
トップを快走、芦田選手のNSX。えっNSX????
本来のトップ3です。
しかし芦田選手は規格外のボディを仕様の為失格となりました。
レギュレーションはしっかりと読みましょう。
Formula 1 クラス
Aメイン決勝 8分レース
タミヤミニスポーツ クラス
Aメイン決勝 8分レース
予選トップの溝下選手のみM05Rを使用。その速さはピカイチ。
圧倒的な速さを誇る溝下選手。この日も完全優勝でした。
この勢いを止めるのは誰だ?
F104をあきらめF103に戻った石原選手がポールtoウイン。
決勝中のファーステストラップは菊川選手が意地を見せ18.525秒。
石原選手はそれに次ぐ18.593秒だった。
上位5名はベストラップが18秒台で今後も混戦が予想される。
京商マイスターカップ クラス
Aメイン決勝 15分レース
たこてんも出場の為、芦田選手にMCをお願いしました。
惜しくも勝ち上がりならなかった高橋選手は島川選手の助手へ。
レース終盤トップ争いをしていた石原選手はスパーギヤがなめてしまいリタイヤしてしまった。
レース中盤からオーバーヒート。
そしてゴール10m手前でエンジンブロー、そのまま惰性でゴールラインを通過したたこてんFW06。
エンジンは昇天していました。南無阿弥陀仏。
16.448秒 コースレコードを更新して優勝を決めた佐藤親分。
またやられてしまいました。
レース後はタミヤクラスに参加しているドライバーにメーカーから送られてくる豪華景品の抽選会。ジャンケンで順番を決めます。
この時の各選手はレース以上に気合?が入っていました。
F1優勝、マイスターでは残念だったが有終の美を飾った石原選手でした。この日のラッキーガイでした。