3月26日 第1戦
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3月末ながらまだ肌寒いコンディション。しかし久しぶりに開催される1/5スケールの大会に参加者は熱く燃えていた。ベテラン勢がシーズンオフ中の走り込みの成果をみせるか?それとも若きドライバーがブランクを感じさせないか? 注目の対決となった。 レースは予選が15分のタイムアタックを2ラウンド。決勝は30周×2ラウンドの合計タイムで順位を決定する。 |
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予選第1ラウンド。嶋野、溝上、大澤、三木A、三木H選手が24秒台。上位5台のタイム差はわずかに0.5秒。 予選第2ラウンド。大澤選手が23秒台突入。次いで三木H選手も23秒台。溝上選手は渾身のタイムアタックをするが23秒台に1歩届かず。 続いて第2組、嶋野選手も23秒台にはいる。しかし大澤選手との差は僅か1000分の1秒でポールポジションを逃した。 |
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決勝レースは2ラウンドとも終始安定した走りの大澤選手が優勝。 途中激しいバトルも見られたがマシントラブルやミスをする選手も多く、その中でも若きチャンピオンの安定かつ整備のよさが目立ったレースだった。 |
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12月10日 最終戦
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早いもので2006年の最終戦。前日までの雨の影響で午前中はウエットコンディション。そのためスタートがお昼過ぎとなった。ベストラップ方式の予選に続いて決勝ラウンドが行われた。今回の決勝レースは25周を3ラウンド行い ベスト2ラウンドの合計タイムで順位を決定する方式に変更。第3ラウンドが行われたのは日没後となった。 |
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予選
各車とも予選2ラウンド目にベストをマーク。王者大澤選手が残り数分のところで堀田選手を逆転してPPを獲得した。 |
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PP大澤選手、23.465秒 | ||
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2位 堀田選手、23.505秒 | 3位 小川選手、24.014秒 | 4位 嶋野選手、24.512秒 |
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5位 三木A選手、24.529秒 | 6位 角森選手、25.463秒 | 7位 崎川選手、26.390秒 |
決勝
路面温度が低くグリップ確保に各選手悩まされた。 |
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9月24日 第3戦
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第2戦での優勝で波に乗る嶋野選手。またしてもPPを獲得し2連勝を狙う。 その嶋野選手に新たなる敵が現れた! |
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PP 嶋野選手、23.351秒 | 2位 大澤選手、23.628秒 | 3位 堀田選手、23.965秒 |
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4位 溝上選手、23.973秒 | 5位 小川選手、24.119秒 | 6位 三木H選手、24.298秒 |
決勝レースは30周を2ラウンド行いその合計タイムで順位を決定。
1ラウンド目は大澤、堀田、溝上選手。 1位 堀田選手、60L 25:17.518 |
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してやったり~の堀田選手 初優勝 | あと1秒、悔やまれる大澤選手 | なんだかな~嶋野選手 |
5月28日 第2戦
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曇りの天候、路面温度は40度と絶好のコンディションで開催された1/5スケールレース第2戦。 午前中のフリー走行、昼休みをはさんで15分の予選2ラウンドと30周2ラウンドの決勝レースが行われた。 |
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参加者の合言葉は「STOP 大澤」 このところ絶好調の大澤選手の勢いを止めるべく各選手とも気合が入る。 |
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2回の予選の結果、ポールは2ラウンドとも23秒台をマークした大澤選手が23.702秒。2番手は0.197秒差の23.899秒をマークした嶋野選手。 3番手以下の堀田、三木H、角森、三木A選手は24秒台となった。 |
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決勝前STサーボ交換の角森選手 | ||
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キング大澤の指定席? 予選1位 | 打倒、大澤の嶋野選手 予選2位 | 安定性が鍵の堀田選手 予選3位 |
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予選4位 三木H選手 | 予選5位 角森車 | 予選6位 三木A選手 |
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決勝レースでは嶋野選手が2ラウンドとも快勝、ベストラップも大澤選手を上回り完全勝利となった。 |
決勝結果(2ラウンド合計)
1位 嶋野孝 60L25:06.454 |
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